ねこの森へ帰る

なくした夢にもどっています

前回までのあらすじ

人の読書の話ほどつまらんものはないが、ちょっとだけ

「図書館すげー」って話

昨日深夜申し込んだ本がもう受け取れた

一気に11冊*1

返却期限は2週間後、とな

喧嘩を買われた感じ。

まさか興味がある人がいるとは思えないが、一応ここで進捗がわかるようにしておきます

つまらない話終了

CDも借りた

ライナーノーツにものすごいのがあった

引用する

「マカーム・セギャー」 B.オスマン=ベイ作曲のペシュレヴを用いた後、タクスィム、ファフレッディン=デデによるマカーム・ミュステアールのセマーイーが演奏され、続いて、15世紀にガーズィー・ギ、ライ・ハーンが作曲したペシュレヴを使って「マカーム・ヒュッザーム」へと移っていく。メヴレヴィーの儀式の最後でしばしば演奏されるもの。

わ、わ、わっからーん!

一応用語解説もあるので首っ引きで見直したが、それでもカテナチオのごとく理解をこばむ

「説明してるけど説明してない人」のあざやかな例です

ちなみにこのCD、ちょうど20年ぶりに借りました

同じ図書館の蔵書なので、たぶん20年前の僕が手にしたものと同じもの

ちょっと感傷的になって、20年分の汚れ(?)をクリーナーで丁寧にぬぐってやりました

20年前はカセット・テープに落とした

今はiTunesAACエンコード



「進歩してるけど進歩してない人」のあざやかな例です

マ、マ、マカーム・セギャー! ←いまここ

*1:ちなみに、まだ数冊予約してしまっているので、おそらく明後日あたり第2陣が襲ってくる予定。どうすんだ。