ねこの森へ帰る

なくした夢にもどっています

0トレ。(書きたいこと0の状態から何かを見つけ出すトレーニング)

●最近エドはるみを見ていないせいか体調がいい。

●北斗七星を知らない人に空の北斗七星を指し示すことはできない。(フィンランドのことわざ)(嘘)

リヴィエラってどこにあるのだろう。森進一のせいで僕の脳内世界のリヴィエラは一年中極寒の氷原だ。

●ジムのプールで時々見かけるお兄ちゃんは泳ぎ方がおかしく、腕が入水するたびに「ちゃん」「ぽん」「ちゃん」「ぽん」と非対称のリズムで水音がする。こっそり「ちゃんぽんさん」と呼んでいる。他にもこのジムには「ひらクロールおばさん」「マダムド根性」「プリンちゃん」「らくだダディ」「黄色」などがいる。本名は知らない。口を聞いたこともない。

●実験で3晩かけてつくった六角形の結晶を、観察が終わった瞬間に鉛筆でしょりしょりにしちゃう奴と、しない奴。前者の方が運転免許所持率が高いだろう。なんとなくだが。

●小学生の頃は爆弾の夢ばかり見ていた。すごく大きな音のする夢だった。今でも脳でその音を再現することができる。ほらほら。今鳴ってるでしょ? 聞こえない? すごい大きな音なのにな。

●同じ味のする感動。最初にバリウム便の白さを見たとき。最初に東北新幹線を見たとき。たまのアルバム「きゃべつ」のジャケットを見たとき。血尿が出たとき。

●母はサイダーが好きだが、サイダーのしゅわしゅわが好きなので、あのひどい甘さに気づいていない。僕はサイダーが嫌いなので、あのひどい甘さが気になってしまって、しゅわしゅわ感を楽しむことができない。

●短歌トレカをつくってみるのはどうだろう。作者の写真と短歌が1首書かれているというもの。斬新な案!と思って脳内でつめてみたら、百人一首カルタって、それだ。千年前*1に先行発明があったケース。

●上みたいなものを「車輪の再発明」というそうな。

●雑誌が売れなくなったと言われて久しいが、やはり便所に捨ててあるエロ本も減っているのだろうか。あのときめきを知らないのは現代の子は少し不幸だと思う。

●ポッカコーヒーのラベルのあの人は、2004年ごろがいちばんオードリーの春日に似ている。

●以上、何も書くことがないところからなんとなくキーワードを頼りに短文をでっちあげてみました。また機会があれば練習してみます。

*1:成立は13世紀だから800年前だ!という野暮は言いっこなし。